覚悟と希望


覚悟って漢字

凄いですね
悟って目覚める
という意味なのでしょうか?

昨日あることに気がつきました。

それを頭で整理していたら、

「覚悟の後の希望」

という言葉になりました。

どういうことかと言いますと、通常の皆さんが思っている希望とは、期待のことなのです。

「パチンコに勝ちたい」

というのは希望ではなく期待です。

「パートナーが欲しい」

というのは、希望ではなく期待です。

「痩せたい」

というのは、希望ではなく期待です。

「お金が欲しい」

というのは、希望ではなく期待です。

「期待は裏切られるためにある!」 by みつお

これは、何の根拠もありませんが、人生53年の経験上そうなっている気がします。

昔からよく

「人生、諦めが肝心」

と言われます。

しかし、近年の成功哲学では、決して途中で諦めないことが大切だと言われています。

この2つの言葉は矛盾しているのでしょうか?

それとも対立しているのでしょうか?

実は2つとも正確なのです。

聴く側の捉え方が矛盾に聞こえるのですが、その時その時で違うのが人生です。

人生には、諦めた方がいい事と、諦めてはいけない事があるのです。

人は幸せを経験するために生まれてきました。

ですから、幸せを経験することは死ぬまで諦めてはいけないのです。

そのための手段として、お金やパートナーを求めたとします。

いつの間にか手段が目的になってしまい、それが執着へと変わります。

その執着は諦めた方がいいのです。

昔から言われているのは、その執着のことです。

最初は希望だったのが期待に変わり、執着へと変わります。

希望とは幸せを経験したいという目的です。

その手段が期待になり執着になるのですが、一旦執着を手放す事で道は拓けるのです。

ですから、諦めが肝心なのですが、この執着を手放すのは、かなりの覚悟がいります。

しかし、覚悟を決めて思いきって執着を手放すと、そこに残るのは希望のみになるのです。

だから何?

と思いますか?

希望は奇跡を生みます。

期待は挫折を生みます。 

希望と期待は似ていますが、まったく違う次元です。

期待は結果を求めますが、希望はただそれだけです。

結果を期待すると、結果次第で気分が変わります。

希望は結果に関係なく希望があるだけでハッピーです。

結果への執着を手放すと、希望だけが残り人生がハッピーになるのです。

覚悟を決めて、結果への執着を諦める

期待から結果への執着を差し引きすると、希望に変わるのです。

宝くじを買ったとします。

当たる事を期待します。

でも、そこから結果への執着を手放すと、希望に変わります。

当たらなくても、宝くじを買っただけで幸せを経験できるのです。

僕のセミナーに参加したら、5次元のパラレルワールドに移行できます。

それを期待して参加してください。

でも、その期待から結果への執着を手放すと、希望に変わります。

参加するだけで幸せを経験できるのです。

幸せへのいざない


今後のセミナー


2月23日(火)

光と風の対話Vol.2


2月27日(土)
素敵な偶然が押し寄せてくる奇跡のセミナー


3月6日(土)
風人時代のお金のエネルギー


3月13日(土)
ベストセラー作家が教える
『素敵な恋の押し寄せ法則』

3月20日(土)

琉球スピリット〜シークレットセミナー



琉球スピリット金城光夫/沖縄大阪東京で活躍中/沖縄ユタ琉球タロット

Amazonで3ヶ月連続 1位 『わたしは王』(ヒカルランド出版)の著者 琉球王府に務める家系に生まれました。 沖縄のユタやカミンチュと深い繋がりがあり、「あんたには龍の神様や琉球の精霊に守られているね」「琉球を広めなさい」と言われ育ってきました。30年前に明確に覚醒し 2018年の10月に『わたしは王』を出版後 セミナーや講演会、個人セッションを行い、 現在は沖縄、大阪、東京で活動中。

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