先読み〜わたしは王〜
いよいよ6月3日発売開始!
はじめにの部分だけ先読みサービスします。
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【はじめに】
もしも自分の好きなように自分の国を創れるとしたらどのような国がいいですか?
もしも自分の好きな人生にやり直せるとしたらどのような人生がいいですか?
もしも最高のバージョンの自分を生きるとしたらどのような自分になりたいですか?
もしも毎日のリアルを自分が思い描いた通りにできるとしたらどのような一日にしたいですか?
もしも…
僕は二〇一八年の十月に、ヒカルランド出版から「わたしは王」を出版し、琉球スピリット作家としてデビューしました。
あれから二年と数ヶ月
おかげさまで二年間で、累計八冊の本を出版することができました。
これも、読者の皆さまと出版社の皆さまのおかげです。
代表作である、「わたしは王」は、発売から一週間でAmazonで1位になり、その後三ヶ月も一位をキープしました。
今考えると、かなり凄い事だったのだなぁと思います。
なぜそこまで売れたのか?
それは、やはり波動だと思います。
売るためではなく、自分が気づいた凄いことを1人でも多くの人に伝えたい。
そんな想いで無我夢中で書き続けた三日間
そう、あの本は山に籠って三日で書き上げたのです。
今でもあの時の想いは変わりません。
本当に凄い事なのです。
本当はとんでもない事に気がついて、それを伝えたくて書いた本なのですが、本当に伝えたい所まで伝えきれずに終わってしまった本でもあります。
実は…
あの本、「わたしは王」には続きがあるのです。
というよりも、あの本は基本であり、何をするにしても基本になる本だと思っています。
その基本ができてからの応用編が本当はミラクルな魔法なのですが、基本がズレてしまうと全てが台無しになってしまうため、しつこいくらいに、王としての生き方、在り方を書いたのが、前著の「わたしは王」なのです。
わたしは王としての在り方で生きるなら、自分の身体の王でもあるのだから、身体に命令するだけで病気も消えてしまいます。
基本は自分です。
自分の心と身体の王になることで、身体も心も自分次第になるのです。
それは基本なのです。
どんなことでも自分次第です。
自分が自分の心と身体、そして自分の王国の王になることで、自分次第の世界を創造する事ができるのです。
どうやって自分の思う通りの世界を創造するか?
と誰もが知りたいところだと思いますが、それは方法ではなく、在り方が問題になってくるのです。
方法やノウハウはありません。
しかし、「わたしは王」という在り方なら、おのずと答えは見えてくるのです。
ですから、基本が大事であり、在り方が重要になってくるのです。
この考えは今でも変わりません。
とにかく、上手くいかないのなら、方法が間違っているのではなく、在り方が間違っているのです。
その在り方を重要視しすぎて、なかなか次の段階に進めることができませんでした。
しかし、地球は土の時代から風の時代に変わりました。
もう時期がきたようです。
もう、もったいぶらずに、本当に僕が伝えたかった事を惜しみなく伝えていこうと思います。
ただし、この本のメッセージは5次元の耳でしか聞くことができません。
もし、意味が分からないと思ったのなら、それはこの本の意味が分からないのではなく、読んでいる自分が分からないのだと気づいてください。
分からないのなら、3次元の耳で聞いているのです。
5次元の耳で聞くのなら必ず理解できます。
5次元の耳とは何か?
それを考えた時点で3次元の耳になります。
5次元の耳で聞こうと思えばいいだけです。
すると、分からないことまで分かってきます。
見えない事まで見えてきます。
聞こえない事まで聴こえてきます。
僕の想いに耳を傾けてください。
僕が何を伝えようとしているのか?
そこに耳を傾けてください。
一見、矛盾に感じるような事が書かれていたとしても、その矛盾を通して何を伝えようとしているのか?
そこに耳を傾けてください。
すると、僕のメッセージが聞こえてくるはずです。
頭では理解できなくてもいいのです。
この本はあなたに言葉を伝えるために書いたのではなく、想いの連鎖を起こすために書いたのです。
わたしは王とは、わたしは愛だという事を伝えるための本なのです。
わたしとは、全ての人のことです。
自分が愛だと気がつけば、人は瞬時にアセンションするのです。
他人を変えることはできません。
でも自分が変わることはできます。
このことはどこでも言われている言葉ですが、自分が変わるという自分の意味が違います。
自分とは何か?
世界を変える事はできません。
でも、自分が変われば世界は変わるのです。
それだけ凄い自分とは何か?
「わたしは王」
それが答えであり、それが風の時代の生き方なのです。
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