弥勒人(みるくんちゅ)
10月に入り、僕はサイキック能力を身につけることで、地球人からスーパーサイヤ人になったような感覚で最強と思っていました。
しかし…
そのスーパーサイヤ人を超えることができました。
叶えたい世界から、叶う世界へとバージョンアップして、究極の世界にきましたが、ここ数日で更にバージョンアップしました。
そこは、弥勒の世界です。
浮世なだやしく
渡いぶさありば
真ゆか他に
道やねさみ
ウチユナダヤシク
ワタイブサアリバ
マクトゥユカフカニ
ミチヤネサミ
これは、琉球スピリットを歌にしたものです。
この世を穏やかに過ごしたければ
真心以外に道はない
という意味です。
これこそが琉球人の生き方です。
そこは、スーパーサイヤ人など手も足も出ない世界です。
サイキック能力など必要としない世界です。
それが弥勒の世界です。
いくさぬゆーからみるくぬゆーへ
世の中は、争いの世界から調和の世界へと変わりつつあります。
僕は錬金術に憧れて、いろんなメソッドを試し、いろんな法則を実践してきました。
そして、究極の錬金術を手に入れたと思った瞬間に、気がついたのです。
「元々いた場所じゃん」
スピリチュアルな小説「アルケミスト」を思い出しました。
アルケミストならぬ、「アルケミツオ」だな
一人でオヤジギャグのボケツッコミをして笑っています。
が、巡礼の旅は終わりました。
一巡して戻ってきた、弥勒の世界
琉球人というのは沖縄人という意味ではありません。
琉球の魂(こころ)を持った人のことです。
真の心で生きている「真人(マクトゥンチュ)」のことです。
出身地は関係なく、真人(マクトゥンチュ)こそが琉球人であり、弥勒人(みるくんちゅ)なのです。
世界中の琉球人と繋がるために、僕は琉球を発信しています。
その原点に戻りました。
最強を目指したら、原点が最強だと気づいたのです。
そして、琉球ならではのサイキック能力に辿りつきました。
「マクトゥソーケー
ナンクルナイサ」
どんな時でも真の心でいなさい。
そうすることで真の導きがあるから
という意味です。
これが琉球人の生き方です。
どんなに辛い時代も、これで生き抜いてきたのです。
巡礼を終えて戻ってきたときに、この言葉の本当の意味を知りました。
どんなサイキック能力よりも素晴らしい能力です。
一巡してきたからこそ気づいたことがあります。
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「弥勒人(みるくんちゅ)」
お楽しみに!
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