琉球の扉



10月から叶う世界へ引っ越すということを言ってきましたが、そこから更に奇蹟が起こりました。

叶う世界よりももっと凄い世界があったのです。

そして、それは僕の原点である琉球スピリットでした。

叶えたい世界では開かない琉球の扉が、叶う世界で開いたのです。

そこは、叶う世界を超えた弥勒の世界でした。

弥勒の世界とは?

その前に叶う世界と叶えたい世界を簡単に説明します。

これは、僕の電子書籍にある、『パチンコ理論』のことです。

その本の中で、勝ちたいと思うのは負けると思っているからと説明しています。

勝つと思っている人は勝ちたいとは思いません。
 
なぜなら、勝ちたいと思わなくても勝つからです。

叶えたいと思っている人は、叶わないと思っているからです。

叶うと思っている人は、叶えたいとは思いません。

思わなくても叶うからです。

叶えたいと思うと、叶えたいという思いが叶うのです。

叶えたいという思いが永遠に叶い続けます。

叶えたいと思った瞬間に、叶えたい世界へシフトします。

叶えたい世界とは、叶わない世界ですので、そこでどんなに努力をしても叶わないのです。

夢や願望を現実化させたいのなら、夢や願望を現実化させる努力をする前に、叶う世界へ移ってからじゃないと意味がないのです。

叶う世界でも努力は必要ですが、それは叶えるための努力ではなく、エアコンのリモコンでボタン操作するようなものです。

叶わない世界での努力とは、扇風機のリモコンでエアコンを始動しようとするようなものです。

どんな努力をしても、エアコンは動きません。

努力する問題ではなく、エアコンのリモコンに換える問題です。

では、叶う世界へ移動するにはどうしたらよいでしょうか?

叶う世界とは、押し寄せの法則の世界です。
引き寄せの法則は、叶えたい世界の法則なのです。

自分の夢や願望をイメージして、喜ぶこと
 
これは、引き寄せの法則でも押し寄せの法則でも同じです。

同じことをやるのですが、目的が違います。
引き寄せの法則では、夢や願望を実現させたいからイメージします。

すると実現させたい世界へとシフトしてしまうのです。

押し寄せの法則では、イメージするだけで喜ぶのが目的です。

喜ぶことで喜びの波動が出るので、その波動と共振共鳴した出来事や情報が押し寄せてくるのです。

その押し寄せの法則が働く世界のことを叶う世界というのです。

部分的に自分の願望が叶うのではなく、自分が喜ぶ出来事が叶い続ける世界のことです。

つまり、叶う世界へ引っ越しをするための法則が押し寄せの法則なのです。

叶えたい世界で、自分の願望を叶えようともがいているのが、引き寄せの法則です。

叶う世界で喜びの妄想をしているのが、押し寄せの法則です。

夢や願望はとても大切です。

しかし、それを叶えたいと思った瞬間に叶えたい世界へシフトします。

夢や願望を考えて喜んだ瞬間に、叶っているのが叶う世界です。

子供はオモチャが欲しいと思った瞬間に喜んですでに叶っている世界にいるのです。

子供の頃は誰でも叶う世界にいて、喜んでいるのですが、大人になるにつれて叶わない経験をし、いつの間にか叶えたい世界に引っ越しているのです。

そこから意識的に叶う世界へ引っ越しすることで、叶う世界へ移住できます。

僕は意識的にお引っ越ししました。

そしたら、凄い事が起こりました。

叶う世界で進化した世界を発見したのです。

その世界は、叶えたい世界の延長にはありません。

叶う世界の延長に、もっと凄い世界があるのです。

それが弥勒の世界です。

その弥勒の世界への入り口が琉球の扉です。

琉球は守礼の邦です。

礼儀、礼節を重んじる国です。
礼儀とは感謝です。

感謝のない人はこの扉をくぐれません。

その琉球の扉をくぐると、感謝しかない世界に繋がっているのです。


叶う世界の創造講座も、新しく設定し直しました。
https://ryukyu-sky-world.amebaownd.com

琉球スピリット金城光夫/沖縄大阪東京で活躍中/沖縄ユタ琉球タロット

Amazonで3ヶ月連続 1位 『わたしは王』(ヒカルランド出版)の著者 琉球王府に務める家系に生まれました。 沖縄のユタやカミンチュと深い繋がりがあり、「あんたには龍の神様や琉球の精霊に守られているね」「琉球を広めなさい」と言われ育ってきました。30年前に明確に覚醒し 2018年の10月に『わたしは王』を出版後 セミナーや講演会、個人セッションを行い、 現在は沖縄、大阪、東京で活動中。

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