存在価値欠乏症候群
あなたはこんなことありませんか?
・理由は分からないが何かモヤモヤする。
・充分に満たされているのに何か虚しい。
・これから先のことを考えると不安になる。
・自分のやりたい事が見つからない。
・何をやっても生きがいを感じない。
・自分の事を好きになれない。
もし一つでも当てはまればそれは存在価値欠乏症候群かもしれません。
存在価値欠乏症候群とは?
実際にはそのような言葉はありませんが、言葉の意味からそのまま理解できるのではないでしょうか?
昔、ヒトラーはユダヤ人に毎日意味もなく穴を掘る作業をさせました。
そしてその穴を再び埋める作業をさせ、掘って埋める掘って埋めるを繰り返しさせたらメンタルがやられてしまうという人体実験をしたのです。
穴を掘り、その穴をまた埋めるという作業自体は、肉体労働ですがメンタルがやられるということはありません。
何十年も土木作業員をしている人は、心身共に健康です。
ヒトラーがやったのは過酷な作業ではなく、存在意義を奪うという実験だったのです。
土木作業で穴を掘る人は、その作業の意味を知っています。
穴を掘り、ガスや水道の配管を取り替え再び埋める。
それは配管のための穴なのです。
その仕事には終わりがあります。
作業の工程として、穴を掘り穴を埋めるのです。
そこには、その作業の意義がありそれをやる人にはその意義があるのです。
所が、何の意味もなくただ穴を掘り、ただ穴を埋めるという終わりのない作業を繰り返しさせられると、人は自分の生きている存在意義を失い、存在価値を失い誰からも必要とされない自分の存在価値を失って、存在価値欠乏症になるのです。
それを短期間でやったのがヒトラーの実験です。
最近、小学生や中学生の若年層の自殺者が多いのもこのせいかもしれません。
昔ならイジメられたくらいで自殺なんてと思われていましたが今では深刻な問題です。
イジメられて、悲しくて、苦しくて自殺するのでしょうか?
イジメられると、自分の存在価値を失い生きている事に意味がなくなり自殺するのではないでしょうか?
1番怖いのは、肉体的な苦痛や精神的な苦痛よりも、自分の存在価値を失うことなのです。
人は生きているだけで価値のある存在ですので、存在価値が無くなることはありません。
しかし、ヒトラーの拷問やイジメなどで自ら存在価値が欠乏していくのです。
これは他人事ではなく、わたしたちは常にその狭間にいるのです。
何も拷問やイジメだけではありません。
毎日何気なく平和に暮らしていても、平和が普通になってしまうと平和ボケしてしまい、そこに存在する意味を失って存在価値欠乏症候群になっている人が多いのです。
もしそうなっている事に気づいたらどうすればいいのか?
まず自覚することです。
「存在価値が欠乏してるんだ!」
と認めることです。
そう、自分は病気の手前なんだと認めることで、早期発見、早期治療ができるのです。
症候群ということは未病です。
まだ病気になっていないので比較的に治療しやすいのです。
完全に病気になった人の目は死んでいます。
目の死んだ人、見たことありますか?
そんな人になりたくなかったら、早目に対処しましょう。
存在価値欠乏症候群の怖いのは、周りからすると明らかに幸せな生活していて気づかない場合もあるという所です。
会社を経営していても、豪華な一戸建てに住んでいても、あるいは芸能界やスポーツ界で活躍していても、本人の中では存在価値が欠乏している場合があるのです。
ですから、自分で気づくしかありません。
このブログを読んだあなたは、運がいいのかもしれません。
未然に発症を防ぐ事ができるのですから、心当たりのある方はすぐにご相談ください。
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