人生はマトリックス
マトリックスという映画が流行ってシリーズ化しました。
そのおかげで、仮想現実という世界が世の中に認知されたのですが、それはマトリックスという映画ができる前からあった仮説です。
ホログラムという言葉は、1940年代から研究されています。
近年では、3Dホログラムとして立体的に映像を映し出す技術が完成しています。
その技術をホログラフィというのですが、人間そのものがホログラフィーだという仮説もあります。
その仮説を表現したのが、マトリックスの仮想現実の世界なのです。
この仮説はまだまだ実証されていませんが、もしそうだとしたら凄いことです。
元々実在する世界に自分が生まれてきたわけではなく、自分がホログラフィーとして3Dホログラムを作り出しているということになるのです。
ではそのホログラムを作り出す情報はどこからくるのか?
子育てをする中で無意識にその情報を与え続けているのです。
ですから、大人になる頃には、ほとんどの人がほぼ似通った情報により、3Dホログラムを作り出して、その世界で生活しているのです。
マトリックスという映画では、それを大袈裟に表現するために、人間の脳にデータ入力をする線を繋いで、全ての人が仮想現実で生きているという設定にしているのです。
映画はフィクションですが、研究者は真剣にホログラムを研究しています。
僕は研究者ではないので、それが本当かどうかを実証することはできません。
しかし、どうせ分からないのだったら、自分が楽しい方を信じた方がいいと思っています。
僕は最近、ある情報を受け取りました。
それは、脳の中のニューロンです。
ニューロンの組織に比例した現実が起きているのだそうです。
「そうか、そういうことか」
僕はその情報を受け取ってピンときました。
僕が以前に立てた仮説、アカシックレコードの乗り換えをするということと、ニューロンを組み替えるというのは同じ原理なのです。
ニューロンを組み換えることで、その反映の現実も変わるのです。
ニューロン組み換えセッションでは、あなたのニューロンを組み換えることで、あなたが映し出しているホログラムを変えるお手伝いをします。
あなたと僕、2人の共同作業で共通の情報を入れ替えて、新しいホログラムを創ります。
『ニューロン組み換えセッション』
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