小さな宇宙人アミママの伝言
足は大地に
理想は高く
胸には愛を
今からちょうど30年前
僕は途方に暮れていました。
1年前に自衛隊を辞め、上京して参加したビジネスが上手くいかずに下り坂を転げ落ちている真っ最中でした。
母親の危篤で急遽沖縄に里帰りしていましたが、母親は僕の手を握りしめたのを最後に息を引き取りました。
母親を喜ばせたいと思い、ビジネスでお金を稼いで親孝行をしようと上京したのですが、その母親が亡くなったのです。
僕は人生の目的を失った迷える子羊となりました。
その後沖縄に戻り夜のクラブでボーイをして生計を立てていました。
そしてどっぷりの夜の世界にハマりました。
酒とギャンブルにどハマりし、給料の90%は酒とギャンブルに消えていきました。
そんな時に神様との対話が始まり、世界世界に興味を持つようになりました。
※天使のトラップ 第1巻に詳しく書いています。
そして、精神世界の本をむさぼり読みました。
スピリチュアルな小説
宇宙の真理
禅
瞑想
宗教本
とにかく真実を知りたくて沢山の本を読みました。
そして、最後にたどり着いたのが
「アミ小さな宇宙人」
という本でした。
小さな宇宙人と地球人の子供の物語です。
ファンタジーではありますが、そこに真実が隠されていると直感で感じました。
その本を最後に、スピリチュアルの本を読むことはなくなりました。
真実にたどり着いたからです。
アミの本は3部作で構成されていました。
3冊すべてが、サビの部分のような感じで面白かったです。
そして、僕の胸にある言葉が刻まれました。
それが、小さな宇宙人アミのお母さんから地球人に向けたメッセージでした。
・足は大地に
・理想は高く
・胸には愛を
これが人の生きる道だと確信しました。
それから数年後、僕はあることをキッカケに目覚めが起こりました。
その時から、本は読むものではなく書くものに変わりました。
読んで学ぶ事で知識を得るのではなく、自分が知りたいと思う事が大切で、知りたいと思ったら、すでに知っている自分と繋がることが分かったのです。
そして僕は3つの柱を構築しました。
・わたしは王
・宇宙の真理
・聖なる目的
これを土台にすることで、人生が別次元に変わることを確信したのです。
その僕が目覚めた3つの柱は、振り返るとアミのお母さんのメッセージと同じ事だと気がつきました。
足は大地に
わたしは王として自分に軸を置く事
理想は高く
宇宙の真理を理解し、宇宙の法則に乗ること
胸には愛を
聖なる目的とは、人は幸せを経験するために生まれてきました。
僕が自ら導き出した答えは、アミのお母さんが地球人に伝えようとしているメッセージと同じことなのです。
プライベートセッションでは、この3つの柱を元にあなたの未来を豊かな世界へと導きます。
ps
僕の大好きな本、「アミ小さな宇宙人」を編集した伝説の編集者は出版社を立ち上げました。
それがヒカルランド出版社です。
その伝説の編集者であり、ヒカルランドの創設者の石井社長の目に止まり、僕の本
「わたしは王」
はデビューしました。
それも、宇宙人アミが繋いでくれた縁なのかなぁと感じる今日このごろです。
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